「長野県支部設立10周年」おめでとうございます。心よりお喜び申し上げます。
長野県支部、設立10周年記念講演会
に山梨県支部役員を中心に9名で参加してきました。
来賓として、楊進理事長、中野完二先生、進先生の奥様もお祝いに駆けつけてくださいました。
記念講演は、進先生の「陰陽訣」
太極拳の陰陽を、ほんとうの意味で理解している人は、以外と少ない。
開合は攻防の基本要件。方向の変化や前後は相手に委ねる。動くか待つかの変化に戸惑う必要はない。相手の力を活かするか剋するかはその時の用途に任せ、避けるも進むも動きの中に求める(木、火、土、金、水、相生と相剋の五行説)。軽重虚実の真実とは、重い様に見えても軽さを含み、少しの間でも留まらないこと。中国の古典や易経までも勉強する必要あり「う～ん」何か分かった様な・・・、太極拳は深い。
改めて、もっと詳しく勉強したいと思いました。
行きは、諏訪大社で参拝(来年が御柱祭り)。昼は松本の「そば処ものぐさ」と言う美味しい蕎麦屋さんでランチ。帰りは小淵沢のアトリエ・ド・アガサと言うレストランのテラスで「お茶とケーキ」と良い気を満喫し、会員の皆さんと楽しい一日を過ごしました。
参加した皆さんお疲れ様でした。
7月12日 日曜日には、押原公園で6時30分から、早朝太極拳があります。大勢の参加をお待ちしています。
