9月23日に空手道選手権大会に参加してきました。
このようにプログラムに大きく山梨県支部について載せて下さいました。
今回、皆さんにとってははじめて、人に見せるために太極拳を演舞するという体験になりました。揃いの白いワッペンTシャツはとても清楚で綺麗でした。若手30代から80代までの7教室から集まってはじめて会った方もいる中で息の合った演舞が出来た事は、とても嬉しく、楊名時24式太極拳ならではの事でした。武術太極拳の先生から「寄りすぐりのメンバーを連れてこられたのですか?」と質問されましたが、来られる人で参加したので選りすぐったわけではありませんとお答えしました。
それほど皆さんの演舞が見事だったのです。まだ24式覚えていない方もいたのですが、周りを動ける仲間で囲んでスムーズに動けました。
大会会長の芹澤富雄さまが深澤智恵子師範のお教室で稽古されていた事が
ご縁でこのような会に参加することになり、皆さん良い経験になりまた自信にも
つながったのではないかと嬉しく思いました。
総勢22名での参加は、武術の方々が8名と少ない人数の参加でしたので、
楊名時太極拳の方が大人数で迫力があり本当に良い演舞に繋がりました。
お弁当とお茶をいただき同心協力で皆で楽しく動けた事、良い体験になりました。
芹澤会長様、本当にありがとうございました。
良い交流が出来ました。
空手の子供たちがかっこよくて、自分の子供に空手をさせれば良かったと30年前を悔やまれた方がいて笑いました。空手をする子供の人数も年々すくなくなっているそうですが、小学生の子供たちの動きを見て、感心するばかりで皆で大きな拍手をしました。
お弁当の手配など準備していただいた空手大会の役員の皆様にも感謝申し上げます。